にきび跡用ピーリング剤の賢い選び方
にきび跡を治すピーリングのときに肌につけるものをピーリング剤といいます。
にきび治療には欠かせない施術のひとつといえるケミカルピーリング
にきび治療に多く施行されており、若返り治療(しわ、タルミ)に対しても併用治療の一つとして行われています。
ケミカルピーリングとは、薬剤を使って化学的に(=Chemical)肌を剥き(=Peeling)、新陳代謝を促し、新しく美しい肌を蘇生させる美容医療です。選択する薬剤によって作用する深達度がかわってきます。
一般的に「ケミカルピーリング」と言うとグリコール酸(AHA)を指します。
ピーリング剤は市販されています。
上質の精製塩、米ヌカ、ミカンの皮など天然の素材を利用する方法もあります。
にきび跡に市販のピーリング剤を用いるときは、香料や着色料の入っていない、できるだけ刺激の少ないものを選びます。
塩を用いる場合は、よく精製されて粒子が細かくて質の高いものを使いましょう。
一般的な粗塩は、粒がそろっていないので、肌を傷つけてしまう危険があります。
ミカンの皮についているペクチン酸などの成分がピーリングに適していて、ガーゼに包んで使います。
どのピーリング剤が合うか、どのピーリング剤にかぶれるかは個人差があります。
いろいろ試してみて、自分に合ったものを見つけるしか方法はありません。
ケミカルピーリングに使用される薬剤は様々です。
ピーリングは組織の蛋白変性および凝固壊死を引き起こすことで、結果として表皮〜真皮を剥脱してしみや、肌のくすみを改善し、また、コラーゲン産生を促しにきび跡やしわの改善していきます。
トラブルになる原因は、そのピーリング剤が肌に合わない場合と、こする力が強すぎてかぶれる場合があります。
どのピーリング剤を使う場合も、ピーリング剤のつけすぎに気をつけることが大切です。
近年、にきびの治療で良く行われるようになってきた方法である。特に角質機能が低下している場合には有効と考えられています。
ピーリングの種類によってはにきび跡の改善も期待できます。
1984年頃にはAHAが浅いピーリングとして使われ始められますが、AHAがピーリング剤として認可されたのは 1990年代になってから。このAHAは手軽なピーリング剤としてアメリカでブームを起こします。
1994年に日本の厚生省認可され。日本で本格的なピーリングが始まります。
1997年には日本のピーリングブームは、有名な人気歌手が火付け役となり、AHAによるピーリングをマスコミにアピールしたためと言われています。
ごく最近のスキンケア方法と思われがちですが、ピーリングの歴史を見れば、クレオパトラの時代からだと考えると、結構意外で、身近なスキンケアから始まったのが分かりますね。
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